写真集『風をこぐ』に合わせて全国巡回中の同名の写真展ですが、四国と関西での巡回が決まりました。 写真を見ていただく機会をくださり、有難うございます。 ▼徳島 みんなの複合文化市庭-うだつ上がる 2021.12/11 sat. - 2022.1/10 mon. https://www.facebook.com/udatsuagaru/ ※オープンの12/11、12の2日間作家在廊 ▼大阪 スタンダードブックストア 2022.3/12 sat. - 3/27 sun. 3/12(土)~3/27(日) https://st……
続きを読む読売新聞(2021年11月21日)「本よみうり堂」にて書評して頂きました。 評者の、フウの存在から「生きるとは何かを考えさせられる」という言葉が真っ直ぐに心に届きました。 ご掲載くださり、本当に有難うございます。 ……
続きを読む横浜中区の海沿い半径2kmに80の会場(飲食店や百貨店、ギャラリーなど)で、明日20日より「ミナトノアート」が始まります。ミナトノアートは、横浜のまちなかで身近に楽しむアートフェアで、今回が1回目となります。 現在、たけのま(横浜・竹之丸)で開催中の橋本貴雄 写真展「風をこぐ」は、ミナトノアートに参加します。期間中、たけのまではイラストレーターの田中かえさん、美術家の田中紀衣さんの展覧会が同時開催されます。それぞれの世界が各部屋でひろがる「たけのま」をお楽しみください。 ……
続きを読む信濃毎日新聞(2021年11月13日付)にて、歌人の松村由利子さんに書評をいただきました。 路上で倒れながらも牙をむく犬をみて「まだ生きられるんじゃないか」と引き取る著者の感受の仕方は、本書のいたるところで垣間見られるように感じていましたので、冒頭からのご紹介、個人的にもとても心に響きました。有難うございます。 ……
続きを読む湘南 蔦屋書店さんで、写真集「風をこぐ」をパネルでの展示と合わせて販売してくださっています。お近くにいらしたら、ぜひお立ち寄りください。 ……
続きを読む古民家を改修したギャラリー「たけのま」にて開催中の橋本貴雄さんの写真展示「風をこぐ」(12月2日迄 月〜木 13:00-17:00 ※13・14、20・21、27・28の週末はOPEN)では、写真集をお買い上げくださった方に栞のプレゼントがございます。 栞は、たけのま店主が写真集の本紙校正をリメイクしてつくってくださいました。 ……
続きを読む橋本貴雄写真展『風をこぐ』は、横浜と福岡で開催中です。 ▼横浜「たけのま」 2021.10.28(Tur)〜12月2日(Tur) 時間 月〜木のみ 13:00-17:00 ※11.27-28は13:00-17:00までOPEN http://favoris.co.jp/takenoma/ ▼福岡「LIBRIS KOBACO」 2021.10.30(Sat) - 2021.11.28(Sun) 時間 13:00~18:00 休廊日 月・火・水 ※祝日は休まずオープン http://libris-kobaco.com/exhib……
続きを読む京都写真美術館 地下1階 展示室「写真新世紀展 2021」で、モ・クシュラの新刊写真集「風をこぐ」著者の橋本貴雄さんの「Kette」(ドイツ語で「鎖/連鎖/連なり」)が、スライドショーで展示されています。 「Kette」は「風をこぐ」所収の写真から成る作品で、キャノン写真新世紀2021 佳作に入選しました。 下記は椹木野衣氏の選評です。 路上で拾われたという犬、フウ。脊髄を損傷していたため大きな障害が残ったが、これらの写真を通じ、それにもめげず元気一杯に走り、仲間たちと生き生きと命を躍動させている。そのフウが日本の国内外を転居しながら少しずつ老いていき、天寿を……
続きを読む東京都写真美術館 地下1階 展示室「写真新世紀展 2021」で、モ・クシュラの新刊写真集「風をこぐ」著者の橋本貴雄さんの「Kette」(ドイツ語で「鎖/連鎖/連なり」)が、スライドショーで展示されています。「Kette」は「風をこぐ」所収の写真から成る作品で、キャノン写真新世紀2021 佳作に入選しました。 下記は椹木野衣氏の選評です。 路上で拾われたという犬、フウ。脊髄を損傷していたため大きな障害が残ったが、これらの写真を通じ、それにもめげず元気一杯に走り、仲間たちと生き生きと命を躍動させている。そのフウが日本の国内外を転居しながら少しずつ老いていき、天寿……
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