「週刊読書人」(2022年1月21日号)にて、美術批評家の中島水緒氏が「風をこぐ」を取り上げて下さいました。 ぜひ、お読みくださいませ。 ……
続きを読む「風をこぐ」をお取り扱い頂いている下北沢「B&B」さんに伺いました。突然の訪問にも関わらず、スタッフの方と交流させて頂き、有難うございました。 同日「風をこぐ」を装丁してくださった岡本健+さんと橋本さんを囲みました。「和風創作料理 てるや」さん、お料理もお酒もとても美味しく、にこやかな店主に「風をこぐ」のポスターをお渡ししました ^^ ……
続きを読むアムステルダム在住の写真家・小野博さんの『世界は小さな祝祭であふれている』(2012年)の新装版を、まもなく刊行いたします。 2012年に刊行した本書は、「B&B」の内沼晋太郎さんや「ユトレヒト」の江口宏志さんをはじめ、本に携わる多くの方に推薦して頂きました。 生きることの背中をそっと押してくれる、とても優しい一冊です。ぜひ、新装版も多くの方の手に届きますように。 <本書内容> 終わるかもしれないありふれた日常のなかで、小さな声で語られる、大切なことのほうへ… 世界 70ヶ国、100 都市を歩いて、東京からアムステルダムに移……
続きを読む発売中の「表現のたね」ですが、amazonの入荷冊数が少数で、すぐに入荷待ち表示となってしまい、ご迷惑をおかけいたしております。 取次のツバメ流通出版さんを通して、全国の書店でもご注文いただけますので、amazonのスピードには勝てないかもしれませんが、ぜひご利用くださいませ。 現在、店頭で置いていただいている書店は、下記の通りです。 ◎青森県 カネイリミュージアムショップ6 ◎宮城県 あゆみブックス青葉通店 ◎福島県 ジュンク堂郡山店 ◎群馬県 煥乎堂 ◎東京都 青山ABC本店 青山ABC六本木店 オリオン書房パ……
続きを読む本日、モ・クシュラの新刊「表現のたね」が納品されました。 トラックの荷台に入った数千冊の本を、50代くらいの運送の男性の方と一緒に運び出すこと3,40分。この作業はひたすら力仕事なのですが、多くの編集者が納品日に抱えるはずの「不安と期待が交差する不思議ないたたまれなさ」が、体を動かすことで軽減するように思います。 本書の内容については、またここでご紹介していきたいと思っていますが、販売日について、下記にお知らせいたします。 ★アマゾン販売…12月4日(金)〜 ★書店での販売…12月11日(金)から順次 (ツバメ出版流通経由) 楽しみにしていただいている皆さま……
続きを読む2月頃から制作を開始した本展覧会カタログが完成いたしました。装丁は同美術館の「束芋 断面の世代」の図録も手掛けられた松永路さん。表紙は今回の新作で、色付きの火薬を仕様した初めての火薬絵画である《人生四季:春、夏、秋、冬》より《冬》からのディテールです。……
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